ハイサイ、グスーヨーチューガナビラ!(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
梅雨が明けたさ~。さて今回は沖縄本島北部の絶景スポット「茅打バンタ」をおすそ分けしようね~(^^)
辺戸岬も近いからついでに寄り道するのおすすめさ~(^^)
茅打バンタをサクッと紹介
- やんばるの山と海の絶景スポット!
- 「茅打バンタ」=「かやうちバンタ」と読む
- 新沖縄観光名所100選
- まだあまり知られていない沖縄の穴場絶景スポット
- 観光地の「辺戸岬」まで5分、「大石林山」まで2分
- 広い駐車場&トイレ&東屋有り
【絶景写真】やんばるの山と海の絶景スポット「茅打バンタ」
とにかくまずはこの絶景を見てみて~。自然豊富なやんばるの山々と青い海の海岸線がずーっと見渡せるまさに絶景スポット!右側が曇ってきちゃったけど、晴れてたらもっと海が青くて奇麗だよ!
少し離れた場所からもパシャリ。
これは後ほど出てくる大きな岩(「戻る道」)の道路から撮影したもの。茅打バンタの敷地外。
海は青く、透明度も高い
見て!この青い海と透明度の高さ!
茅打バンタの夜景・星空
茅打バンタの夜景や星空はこんな感じ。
これは同じ国頭村内のオクマビーチで撮った実際の写真だけど、やっぱり沖縄本島でもやんばる、特に国頭村の夜景・星空は別格。
やんばるはまだまだ沖縄の自然がいっぱい残ってるし、人も少ないから夜は真っ暗な場所がほとんどだわけさ。だから夜は星もいっぱい見れるよ!
ちなみに離島ほどじゃないけど流れ星もいっぱい見えるよ(^^)
はーっさ、もう、願い事多い人は絶対来ないとよ~w
オクマビーチの記事はこちら↓
「茅打バンタ」読み方と由来
「茅打バンタ」は「かやうちバンタ」と読むよ。
茅打バンタの由来は「束ねた茅をこの崖から落とすと強風でバラバラになったからさ~」ってうちにオジーが言ってた。
ネットで調べてみても同じようなことが色んな所で言われてた。
バンタとは?
ところでバンタとは?沖縄を観光していると時々出てくる「○○バンタ」って観光地がで聞いたりするでしょ。
「茅打バンタ」の「バンタ」というのは沖縄の方言で崖という意味だわけさ。
他にも八重瀬町にある平和記念公園近くの「慶座絶壁(ギーザバンタ)」、うるま市の海中道路近くの「果報バンタ(カフウバンタ)」が有名。
新おきなわ観光名所100選にも選出
茅打バンタは郵便局が県内外から募集して決めた「新おきなわ観光名所100選」にも選出されているわけさ。
一部の人たちやメディアが勝手に決めたんじゃなくて、ちゃんと沖縄に来た人たち、いる人たちで決めた100選に選ばれてるって凄いよね。
まー実際、あまり期待しないで行ったけど圧巻の景色だったねさぁ。期待してなくてごめん、茅打バンタさんw(^^;
人が少ないから撮影も休憩もゆっくりできる!沖縄の穴場絶景スポット
茅打バンタはこんなに奇麗な絶景スポットだけど、ほとんど人いないからゆっくり楽しめるのもおすすめポイントの一つ。
だからこの絶景をゆっくり堪能できるし、ゆっくり撮影もできるし、なんなら東屋もあるからゆっくりお茶やご飯も食べれるさぁ~(^^)
広い駐車場・トイレ・東屋有り
これが茅打バンタの東屋ね。
丁度、展望台のすぐそばに東屋があるから絶景みて休憩したり、ランチしても良いよね(^^)あ、でもゴミは持ち帰ってよ~。ポイ捨ては本当に場所だけじゃなくここを楽しみにして来た人の心も汚しちゃうよ~。
これが茅打バンタの駐車場。広いでしょ⁉ 観光シーズンだと辺戸岬や大石林山とセットで立ち寄る人も増えるだろうけど、こんだけ駐車場広いし見てすぐ帰る人の方が多いから大丈夫だはずよ。
トイレも立派!
もう1つの展望台(本命から少し離れるさ~)
茅打バンタの有名な景色はさっきの展望台からみえるんだけど、実は少し離れた場所にも展望台?があるわけさ。
さっきの本命の展望台の方が良いと思うけど、違う角度からも見たい人のため行き方教えとくさぁね(^-^)
本命の展望台の東屋があったさぁね、そのすぐそばに脇道があるよ。
この脇道を進むとこんな感じになってる。(ガチでハブに注意!(^^;)
そして角に着いたら人一人が景色を見られるくらいの場所があるよ。見終わったら元の道に戻らなくてもそのまま道なりに進めば元の道に戻れるようになってる。
ここに出てくるんだけど、ほら写真の左奥に東屋があるでしょ。
茅打バンタ「戻る道」とは?
茅打バンタの展望台から少し離れた場所に大きな岩があるわけさ。名護方面から来るとここが茅打バンタの目印でもあるんだけど、実はここは歴史的に意味のある場所なんだって。
この場所はその昔「戻る道」と言われ地域を孤立させ貧しさで苦しめていた道らしい。
今現在は車が通れるくらいの道幅になってるけど、1913年までは1人がやっと通れるくらいの道幅で、反対側から人が来たら、どちらかが道を戻るしかなかったんだって。
だから「戻る道」としてこの地域では知られていたわけさ。でも1913年に地域の小学校に赴任してきた校長先生が、生徒たちの出席率の低さに困って、調べるとこの「戻る道」が原因だとという事を知り地域住民と道を拡張したんだって。
それ以来、孤立していた集落は行き来しやすくなったとのこと。
詳細は現地でこの看板で確認してみてね~(^^)
辺戸岬まで5分、大石林山まで2分
茅打バンタは観光名所の辺戸岬や大石林山も近いよ!
だいたい車で辺戸岬は5分、大石林山は2分。
名護から国道58号線を北上して辺戸岬や大石林山に向かうなら茅打バンタは通り道だから、ぜひ寄り道してみてね~。やんばるをドライブする人も是非寄ってみてね~(^-^)
アクセス、場所
「茅打バンタ」は那覇空港から車で高速使って2時間くらいかな。高速使わなかわないで国道58号線から行けば2時間30分くらい。
名護から国頭村までの国道58号線は海沿いで眺め良いから運転手は気を付けないとよ~!ぬちどぅ宝よ~(^-^)(=命こそ宝)
以上で沖縄県本島北部国頭村「茅打バンタ」のおすそ分けは終了さ~(^^)
はい、毎回お馴染みだけど、この記事が良かったらSNSでシェアしないとダメさ~!SNSのフォローもユタシクウニゲーサビラ!(よろしく、お願いします。)
じゃないと、もちべーしょん上がらんよ~!(笑)
コメント