ハイサイ、グスーヨーチューガナビラ！（こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか？）
早速だけど今回はみんな大好き沖縄天ぷらがデージ（とっても）美味しいお店をおすそ分けしようね～
(^^)
奥武島でも上間天ぷらでもないよ～^^
沖縄本島最北端の天ぷら屋ぁだよ～。国頭村の奥って地域にあるよ～。
ぶっちゃけ奥という地域は人生で行ったことあるかどうかすら分からないくらい行かない場所なんだけど、2023年にこのお店を見つけて以来、僕らはもう3回くらい行ってる。
うちの両親なんて月に数回行くくらい大ファン。その理由はもちろん旨いから！なんだけどさ
(^-^)
それじゃ早速いってみよー！
サツキ丸をサクッと紹介
- 沖縄天ぷらが旨い！（漁師の旦那さんがとってくる鮮度抜群の魚を使っている）
- 沖縄そばも旨い
- 安い！衝撃価格！
- テイクアウトOK
- 実は刺身屋でもあるｗいや、沖縄そばより刺身と天ぷらがメインｗ
- 辺戸岬から車で10分
- 店内は100％相席だから他のお客さんと会話が楽しめる。（外の席もあるよ！あえてテラス席と言っておこうｗ）
サツキ丸はととにかく満足度が高いお店。味、見た目、料金、全て良し！
失礼だけど、こんな田舎にこんなレベルの高いお店があったなんて！
(>▽<;
見つけた時は衝撃だったさぁｗ
そこら辺のホテルの沖縄そば御膳よりも見た目も味も良いのに激安ってのが本当に衝撃だった。
辺戸岬から10分。沖縄本島最北端にある旨い天ぷら屋ぁ
サツキ丸は観光でも有名な辺戸岬から車で約10分、国頭村奥という場所あるわけさ。
赤瓦の屋根が特徴で隣には「奥共同店」という沖縄で最初に誕生した共同売店があるわけよ。ここも面白いから行ってみてね。
これがサツキ丸。沖縄の古民家っぽいでしょ。
壁に何か書いてある。
サツキ丸なんかセンスあるんだよなぁ。これはこの奥地域で語り継がれてきた踊りの歌詞らしい。
それをお店のブロック塀に書くとかセンス良すぎ！
店内の様子
サツキ丸の店内はこの大きなテーブル1つ。
そう、つまり相席(^^;
でも古民家って感じで雰囲気あるよね(^^)きっと老舗なんだろうなーと思いきや創業2021年7月なんだって(^^;
メニュー
サツキ丸のメニューはシンプル！
値段に関してはこのご時世なので変わっているみたい。
沖縄そばや天ぷら、お刺身以外にもデザートで沖縄ぜんざいやスモモジュースなんかもあるわけさ。
おすすめは「沖縄そばセット」口コミでもこれが一番人気
おすすめは沖縄そばと天ぷらのセット！ってかしっかりした食事はこれのみ。
天ぷらセット（盛り合わせ）もあるけど、沖縄そばセットがおすすめ！
SNSやGoogleマップなどの口コミを見てもやはりサツキ丸きたら多くの人が沖縄そばを注文してる。
この沖縄そばセットはこのボリュームでなんと900円（2024年4月時点）
三枚肉も分厚かったし、またモズクとフーチバー（沖縄のヨモギ）もこれまたそばに合わけさぁ！
ハイビスカスの天ぷら
そして何と言っても一番感動したのはハイビスカスの天ぷら！ハイビスカスの天ぷらは初めて見たさぁ。
他にもゴーヤーやモズクの天ぷらもあったさぁ(^₋^)
そして小鉢も旨い！ゴーヤーの漬物も美味しかったし、紅芋のようかん？も美味しかった！ってか全部美味しかった！
これで900円は安すぎませんか？(･。･;
小鉢の内容は日によって違うみたいなので、当日のお楽しみにしててね
(^-^)
天ぷらのテイクアウト
サツキ丸ではテイクアウトもできるわけさ。これがテイクアウトした沖縄天ぷら。
いつも以下の3種類の具材がそれぞれ2つずつ入ってる。
- マグロ（魚）
- モズク
- 野菜
特にマグロがデージ、マーサンドー！（超、美味しいさぁ！）
かたくなくて身が柔らかいわけさ。沖縄の天ぷらはバンナイ（たくさん）食べてきたけど、マグロの天ぷらはサツキ丸が一番おいしい。
それもそのはず、サツキ丸は漁師の旦那さんがとって来たマグロなどの魚を天ぷらにしてるんだって。
そりゃ旨いわな！
ちなみにこちらは巨大ミーバイ。ミーバイは沖縄の高級魚。高すぎて頻繁に食べれるものじゃない。ミーバイのアラ汁は激旨。
営業時間、定休日、電話番号
| 営業時間 | 12時頃～18時頃（※売り切れ次第終了） |
| 定休日 | 月曜、祝日 |
| 電話番号 | 090-3792-0432 |
営業時間が12時“頃”～18時“頃”っていうのが沖縄っぽいね(^^)
周辺情報｜サツキ丸とセットで回れる観光名所
奥やんばるの里（海・川遊び、BBQ、宿泊）
サツキ丸のすぐ目の前にある。海や川で遊んだりBBQしたり、沖縄古民家風コテージで宿泊もできる。夜はヤンバルのプラネタリウムのような星空が楽しめる。
辺戸岬（沖縄本島最北端）
言わずと知れた沖縄の観光名所、辺戸岬（へどみさき）。壮大な海と天気が良かったら与論島が見えるさぁ。
「クイナの森」ヤンバルクイナ生態展示学習施設
生きてるヤンバルクイナが見られる施設。Tシャツやバッグなどのお土産が案外おしゃれ！
ヤンバルクイナ展望台
巨大なヤンバルクイナの展望台。辺戸岬に近い。
大石林山（ヤンバルの自然を満喫）
トレッキングしながら熱帯樹林はもちろん、生き物、2億5千万年前（古生代）の岩でできた地形、海の絶景などヤンバルの自然を満喫できる。
茅打バンタ（絶景）
ただただ絶景。（天気による）
沖縄本島北部（ヤンバル）の西側の山々と海の景色が見える。古宇利島の方面が見えるって言ったら分かるかな？
場所、アクセス
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